現場の必須テクニック Premiere6.5の仕事術

編著者 エ・ビスコム・テック・ラボ
出版社 (株)毎日コミュニケーションズ
出版日 2003年1月24日
判型 182 x 234 B5変型判/ 328ページ
価格 2,800円
ISBN 4-8399-0933-4

はじめに - Foreword -

デジタルビデオ編集は、多くのプロセスを経て作品を完成させます。撮影した映像をコンピュータに取り込むところから始まり、カット編集やタイトルの作成、合成処理やエフェクト処理などを積み重ねることで、作品を仕上げていきます。そして最後には、目的にあわせた出力という作業が待っています。

Adobe Premiereは、このような一連の作業を完全に網羅した、デジタルビデオ編集用の代表的なアプリケーションです。

バージョン6では、本格的なDV編集用のアプリケーションへと生まれ変わりましたが、6.5ではさらに完成度を高めると同時に、DVDなどの新しいメディアへの対応も考慮されています。

しかし、この多機能なアプリケーションを自由にあやつり、思い通りに作業を進め、想い通りの出力を得るのは、決してたやすいことではありません。

そこで本書では、一般的な編集作業の流れに従い、マニュアルではあまり触れられていない、各機能の実践的な使い方に重点を置いて解説しています。特に、6.5で大幅に進化したタイトル機能である「Adobe Title Designer」は、十分なページをとって解説をしています。

Premiereを使ったデジタルビデオ編集の作業の流れをつかむには、本書の最初から読み進めていくことをお奨めします。また、機能やプロセスごとに項目を分けていますので、作業中に突き当たった問題を解決するために、逆引き辞典のように使っていただくことも可能です。

本書が、作品の完成に少しでも役立てば幸いです。

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もくじ - Contents -

第1章 基本編
Premiereのポジション
Adobe製品の連携
Photoshop
Illustrator
AfterEffects
Premiere
Premiere6.5の新機能
リアルタイムプレビュー
Adobe Title Designer & アドビフォント
MPEG2 & DVDオーサリング
WindowsMediaへの対応の強化
After Effectsプラグインの追加
サウンドツールの強化
SmartSound Quicktracksのソーストラックの刷新
Premiereの構成
Premiereの構成
プロジェクトウィンドウ
モニタウィンドウ
タイムラインウィンドウ
オーディオミキサーウィンドウ
トランジションパレット
ビデオ・オーディオエフェクトパレット
エフェクトコントロールパレット
情報パレット
ナビゲータパレット
ヒストリーパレット
コマンドパレット
Premiereを使った編集作業の流れ
編集作業の流れ
第2章 環境設定・プロジェクトの設定
環境設定
環境設定ウィンドウ
全般/静止画
自動保存/取り消し
スクラッチディスクとデバイスコントロール
タイトル
プロジェクト設定の考え方
プロジェクト設定の内容
DV編集の場合
その他の編集の場合
プロジェクトの選択
プロジェクト設定の読み込みダイアログボックス
DV-NTSC Real-time Preview
     /DV-NTSCリアルタイムプレビュー
DV-NTSC
DV-PAL Real-time Preview
     /DV-PALリアルタイムプレビュー
DV-PAL
Multimedia QuickTime/マルチメディア
Multimedia Video for Windows(Windowsのみ)
NTSC 640x480 QuickTime/NTSC 640x480
NTSC 640x480 Video for Windows(Windowsのみ)
NTSC 720x480 QuickTime/NTSC 720x480
NTSC 720x480 Video for Windows(Windowsのみ)
PAL QuickTime/PAL
PAL Video for Windows(Windowsのみ)
プロジェクトの設定
プロジェクトの設定方法
全般設定
全般設定 − QuickTimeモードを利用したときの再生設定
全般設定 − DV Playbackモードを利用したときの再生設定
ビデオ設定
オーディオ設定
キーフレームとレンダリングオプション
キャプチャ設定
ワークスペースの設定
プリセット
オリジナルの設定
第3章 ファイルの読み込み
クリップの読み込み
クリップの読み込み
シーケンス(連番ファイル)の読み込み
対応フォーマット
Adobe Illustratorのファイルを扱う
Illustratorでのデータ作成上のポイント(1)
Illustratorでのデータ作成上のポイント(2)
ラスタ化
Adobe Photoshopのファイルを扱う
透明部分
Photoshopファイルの読み込み
レイヤースタイルを有効に使うためのポイント
FilmStrip
静止画のデュレーション(継続時間)の変更
読み込むときに設定
読み込んでから設定 − クリップを開かずに設定する場合
読み込んでから設定 − クリップを開いて設定する場合
第4章 ムービーの取り込み・素材の読み込み
DVキャプチャ
キャプチャ環境の設定
キャプチャ環境の設定
− Windows環境におけるデバイスの確認
キャプチャ環境の設定
− Macintosh環境におけるデバイスの確認
キャプチャ環境の設定 − デバイスが認識されない場合
キャプチャ環境の設定 − Premiereの設定
デバイスコントロールを利用したDVキャプチャ
キャプチャ設定と環境設定の確認
DVキャプチャの実行
バッチキャプチャ
バッチリストの作成
バッチキャプチャの実行
デバイスコントロールを利用しないキャプチャ
キャプチャの実行
アナログキャプチャ
アナログキャプチャの注意点
キャプチャ環境の設定
キャプチャ環境の詳細設定
キャプチャの実行
ファイルサイズの制限
Macintoshの場合
Windowsの場合
第5章 ビデオ編集
クリップの選択
選択ツール 
範囲選択ツール 
トラック選択ツール 
複数トラック選択ツール 
クリップの分割
レーザーツール 
マルチレーザーツール 
編集ラインで分割
クリップの削除/スペースの削除
除去 
抽出 
スペースの削除
トリミング
モニタウィンドウを利用する その1
モニタウィンドウを利用する その2
トリミングツールを利用する
トリミングモード
トリミングモードを利用する
トリミングの方法 その1
トリミングの方法 その2
トリミングの方法 その3
編集中のトリミングを行うツール
ローリングツール 
リップルツール 
スリップツール 
スライドツール 
クリップのリンク
リンク/リンク解除ツール
リンク/リンク解除ツール − リンクを解除する場合
リンク/リンク解除ツール − リンクする場合
オーディオとビデオのリンク解除
同期モードの切り替え − オフにした場合
同期モードの切り替え − オンにした場合
ずれの修正
再生速度のコントロール
クリップの再生速度を%で指定する
クリップの再生速度を再生時間で指定する
レート調整ツール
逆再生
コマ落とし
コマ止め
コマ止め − インポイントまたは
          アウトポイントを利用する場合
コマ止め − マーカー0を利用する場合
コマ止め − 保持するフレームの指定
特殊再生とインターレース
スローモーションとインターレース
スローモーションとインターレース
       − インターレースの解除
逆再生とインターレース
編集ラインへのインサートとオーバーレイ
インサートとオーバーレイ
インサート
インサート − ロックされていない全トラックの内容を移動
インサート − ターゲットトラックの内容のみを移動
オーバーレイ
インサートとオーバーレイの実行
プロジェクトウィンドウからのインサート/オーバーレイ
モニタウィンドウからのインサート/オーバーレイ
インサート/オーバーレイに関するその他の機能
3ポイント編集/4ポイント編集
3ポイント編集を行う
4ポイント編集を行う
透明度のコントロール
ビデオ透明度ラバーバンド
透明度のコントロール
フェードはさみツール
フェード調整ツール
クロスフェードツール
ハンドルの除去
マーカーの利用
マーカーの表示設定
マーカーの設定 − タイムラインウィンドウを利用する場合
マーカーの設定 − モニタウィンドウを利用する場合
マーカーの消去 − タイムラインウィンドウを利用する場合
マーカーの消去 − モニタウィンドウを利用する場合
マーカーへの移動
0マーカー
マーカーを利用してクリップを揃える
マーカーにコメントを設定
チャプターの利用
チャプターを設定したムービーを作る
QuickTimeプレーヤーでの再生
Webリンクの利用
Webリンクを設定する
リンク先ごとに新規ウィンドウで表示
リンク先を特定のウィンドウで表示
リンク先を特定のフレームで表示
基本素材の作成
基本素材の作成方法
カラーマット(単色のクリップ)
ブラックビデオ(黒一色のクリップ)
カウントダウンマーク
     (カウントダウンのアニメーションクリップ)
カラーバー&トーン(ビデオモニタ&オーディオの調整)
オフラインファイル(代用クリップ)
バーチャルクリップ
バーチャルクリップの作成
バーチャルクリップの構成範囲を確認
バーチャルクリップの注意点
ネスト化
第6章 オーディオ編集
オーディオボリュームコントロール
ボリュームラバーバンド
ボリュームコントロール
フェードはさみツール
フェード調整ツール
クロスフェードツール
ハンドルの除去
オーディオフェードの対数変化
ゲインコントロール
パン/バランスコントロール
パンラバーバンド
パン/バランスコントロール
フェードはさみツール
フェード調整ツール
ハンドルの除去
オーディオミキサーウィンドウによるコントロール
オートメーションの利用
オートメーション書き込みオプション
オートメーション書き込みオプション − タッチ
オートメーション書き込みオプション − ラッチ
オートメーション書き込みオプション − 書き込み
オートメーション書き込みオプション − 書き込み/ラッチ
フェーダの連結
ステレオクリップのチャンネル操作
チャンネルの操作方法
第7章 合成処理
キー処理
透明度設定
クロマキー
RGB差キー
ルミナンス
アルファチャンネル
黒アルファマット/白アルファマット
イメージマット
トラックマット
差異マット
ブルースクリーン/グリーンスクリーン
赤以外
乗算/スクリーン
不要なものが写っている場合
不要なものを除去する方法
第8章 モーション設定
モーション設定
モーション設定
パスの設定
パスの設定 − キーフレームの基本操作
パスの設定 − キーフレームの削除
キーフレームの位置の微調整
キーフレームの位置の微調整 − 選択
キーフレームの位置の微調整 − ピクセル単位の移動
キーフレームの位置の微調整 − 座標指定による移動
キーフレームの位置の微調整 − 中央揃え
パスを滑らかにするには
タイミングの調整
回転・ズーム・遅延
ディストーション
速度/パラメーターの変化
設定のリセット
背後の色
アルファチャンネルの扱い
アルファチャンネルの扱い − クリップを使用
アルファチャンネルの扱い − 新規作成
第9章 タイトル
Adobe Title Designer
Adobe Title Designerの起動
Adobe Title Designerでの作業
タイトルセーフマージンとアクションセーフマージン
背景にビデオを表示する
背景にビデオを表示する − 表示するフレーム
作成したタイトルの利用方法
使用中のタイトルの修正
テンプレート
テンプレートの利用
既存のデータをテンプレートとして使う
テンプレートとして保存する
デフォルトのテンプレートを設定する
テキストの入力
テキスト入力ツール
テキスト入力ツール − 文字ツール
テキスト入力ツール − エリア内文字ツール
テキスト入力ツール − パス上文字ツール
テキストの再編集
タブを使ったテキストの編集
タブの設定
タブストップの種類
タブストップのタイプの変更
タブストップの削除
タブの使い方
テキストの扱い
テキストの選択
テキストの移動
テキストの回転
テキストの向きの変更
テキストの行揃え
テキストのストレッチ
テキストのプロパティ
テキスト単位・文字単位でのプロパティの変更
プロパティ
フォント
フォントサイズ
縦横比
行送り
カーニング
トラッキング
ベースラインシフト
傾き
スモールキャップス(すべて大文字)
サイズ
下線
ゆがみ
塗り
塗りの種類
ソリッドカラー(ソリッド)
線形グラデーション
円形グラデーション
4色グラデーション
ベベル
表示なし・ゴースト
光沢
テクスチャ
テクスチャ − サイズ
テクスチャ − 配置
テクスチャ − ブレンド
ストローク
ストローク(内側)/ストローク(外側)
奥行き
エッジ
ドロップフェイス
ストロークの削除
ストロークの並びの変更
ストロークの基本
影のパラメータ
影の応用 − グロー
スタイル
スタイルセクションとスタイルスウォッチ
スタイルの適用
スタイルの作成
スタイルの削除と名前の変更
デフォルトのスタイルの設定
スタイルライブラリ
スクロールテロップ
スクロールテロップの作成
ロール/クロールオプション
グラフィックの描画
描画ツール
図形のプロパティ
ペンツール
ペンツールを使った直線セグメントと多角形の描画
ペンツールを使った曲線セグメントの描画
パスの再編集
パスのプロパティ
ロゴ
ロゴとして利用可能なグラフィックフォーマット
ロゴの使用
ロゴをテキストに読み込む
ロゴの読み直し
ロゴを元のサイズまたは縦横比に戻す
グラフィックの扱い
グラフィックの選択
グラフィックの移動
グラフィックの回転
グラフィックのストレッチ
オブジェクトの配置
前後の移動
中央揃え
字幕の位置への配置
複数のオブジェクトの整列と分布
第10章 トランジション
トランジション
トランジションの使い方
A/Bトラック編集
シングルトラック編集
シングルトラック編集− 隠れたフレームが十分にある場合
シングルトラック編集− 隠れたフレームが十分にない場合
トランジションの基本設定
トランジションの設定
トランジションのプレビュー
トランジションの情報
トランジションの置き換え
第11章 エフェクト
エフェクト(フィルタ)
エフェクトの適用
適用したエフェクトのコントロール
エフェクトの削除
エフェクトの順序
キーフレーム
キーフレームの管理
キーフレームの設定 − パラメータを変更する場合
キーフレームの設定 − パラメータを変更しない場合
キーフレームの設定 − 複数のエフェクトを適用している場合
キーフレームの選択
キーフレームの移動
パラメータとキーフレームのコピー
キーフレームの削除
QuickTimeエフェクト
フィルムノイズ
炎(Fire)
雲(Cloud)
第12章 出力
出力
出力可能なフォーマット
「タイムラインを書き出し」と「クリップを書き出し」
DV出力
DV機器の準備
DV機器の準備 − Windows環境におけるDV機器の確認
キャプチャ環境の設定
      − Macintosh環境におけるDV機器の確認
DV機器の準備 − DV機器が認識されない場合
プロジェクト設定
デバイスコントロールを利用して出力する
デバイスコントロールを利用せずに出力する
QuickTime/AVIへの出力
QuickTime/AVIへの出力設定
QuickTime/AVIへの出力設定 − 全般設定
ムービー書き出し設定 − ビデオ設定
ムービー書き出し設定 − オーディオ設定
QuickTime/AVIへの出力設定
− キーフレームとレンダリングオプション
QuickTime/AVIへの出力設定− 特別処理
QuickTime/AVIへの出力
静止画の出力
静止画の出力
連番ファイルへの出力
連番ファイルの出力設定
連番ファイルの出力設定 − 全般設定
連番ファイルの出力設定 − ビデオ設定
連番ファイルの出力設定 − キーフレームとレンダリング
連番ファイルの出力設定 − 特別処理
連番ファイルの出力
オーディオの出力
オーディオの出力設定
オーディオの出力設定 − 全般設定
オーディオの出力設定 − オーディオ
オーディオの出力設定 − キーフレームとレンダリング
オーディオの出力
RealMediaファイルへの出力
Advanced RealMedia Export Plug-in
基本的な使い方
設定をカスタマイズする
設定をカスタマイズする − Preferences
設定をカスタマイズする − RealAudio/RealVideo
WindowsMediaファイルへの出力
Windows環境での出力
基本的な使い方
オリジナルのプロファイルを作る
Macintosh環境での出力
プロファイル
MPEGへの出力(Windowsのみ)
Adobe MPEG Encoderの起動
DVD/VCD/SVCDを作るためのMPEGを簡単に出力する
DVD/VCD/SVCDを作るためのMPEGを
プリセットを利用して出力する
カスタム設定でMPEGを出力する
QuickTime File Exporter(Macintoshのみ)
QuickTime File Exporterの使い方
Apple DVD Studio ProとMPEG2出力
Appendix 付属ソフト
SmartSound Quicktracks
SmartSound Quicktracksのインストール
SmartSound Quicktracksの利用
ハードディスクへのデータのコピー
TC WorksSparkLE
SparkLEの基本構成
PremiereとSparkLE
TC Worksプラグイン
TC Reverb
TC Dynamics
TC EQ
DVDit!
DVDit!の基本構成
PremiereとDVDit!
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